お金は汚い?(°▽°)

古くからある「お金は汚い」「金銭にこだわるのは卑しい」「株式投資はギャンブルみたいなもの」といった価値観なのでしょう。日本には、大人になるまで、場合によってはいい大人になった後でも、「お金のことを考えるのは後回しにしてしまおう」という傾向が日本人には強いように思います。 (゚-゚;)最近は少しづつ変化してきたかな? おそらく、日本では多くの場合、「子供」が経済に正面から向かい合うのは就職活動をするときでしょう。仕事の中身や年収から、人生設計をぼんやりと考える。家庭の事情などで学費の手当てに苦労するといったケースはあるかもしれないが、それは「お金に困っている」だけで、経済の仕組み、世のカラクリにまで考えは及ばないんですよね(ノ_・、) 現代社会では、ごく一部の例外を除いて、誰もが否が応でも金銭や経済に関わって生きていくのです。経済の基礎は、言ってみれば「大人の世界のルールブック」です。ルールも知らないでゲームに参加するのは「カモにしてくれ」と言っているようなものです。 自分が賢く生きる為にも後世を生きる子供達にも金融リテラシーを持っていきてもらいたいですね(´・∀・`)学ぶぞー!