マネーリテラシーの重要性( ^∀^)

久しぶりの更新(゚-゚;)(大汗) 今回は皆さん大好きお金の話(´・∀・`) 知識無いとすぐに無くなってしまうのでリテラシーを養って行きましょう️ でわ、早速! 「マネーリテラシー」とは「お金の知識を持ち、それをうまく活用する能力」のことです。マネーリテラシーが高くない人は、いくら投資をしても効率よく資産を増やすことができません。今回は、資産運用や投資を始める方が最低限身につけるべきマネーリテラシーについてみていきましょう。 株式や投資信託などリスクのある資産を購入したことがある人の割合は全体の約2~3割程度しかおらず、「金融知識:金融・経済の基礎」といったお金の基本知識(金融リテラシー・マップ)に関する正誤問題の正答率も49.8%と、5割を下回っていました。また、この金融リテラシーに関する共通の正誤問題に関する正答率は日米で10%もの開きがあり、ドイツ、英国と比較しても、日本は7~9%ほど低い水準です。金融商品や税制、教育制度等の面で各国の事情が異なるとはいえ、日本人のマネーリテラシーは諸外国に比べて低いといえるでしょう。 一方、アメリカでは老後に備えた資産運用は当たり前で、学生時代からマネーリテラシー教育が行われています。アメリカには「Financial Fitness For Life」という教科書があり、高校生はこれを使って家計管理などのパーソナルファイナンスを学びます。収入、支出、貯蓄、借入、投資といった観点から、資産を管理する方法を身につけるというわけです。 例えば、資産運用を始めるとなった時に大事なのが「複利」です。 老後資金を自分で確保するようにと言われても、超低金利の現代、貯蓄だけで資産を増やしていくには限界があります。しかし、例えば月5万円を年率3%の低リスク商品で積み立てて運用した場合、25年で約2,200万円まで資産を増やすことが出来ます。一方、単純に貯めるだけでは1,500万円にしかなりません。複利と時間を味方につけて若い頃からコツコツ投資すれば、資産は着実に増やすことができるのです。 そして、何より大事なのが「税金」の知識です(´・∀・`) 自身の払う税金についても知識を持ちましょう。日本のサラリーマンは諸税が毎月給与から天引きされ、さらに確定申告せずとも勤め先が年末調整を行ってくれるため、税金について考えることは少ないかもしれません。しかし、税金には活用すべきさまざまな控除があり、最近ではふるさと納税など手軽に申請できる制度もあります。節税の知識を深め、出ていくお金を抑える事!! 日本の雇用されている側の皆さんは特別徴収で引かれてしまってるから税金を払っている感覚が諸外国に比べ低いです(ノ_・、) 併せて国への意識も非常に低く感じます失敗人生100年時代」を迎えるなか、日本経済団体連合会が終身雇用の限界についてコメントし、公的年金の限界説が流布されるなど、年々資産防衛の必要性が高まってきています。 マネーリテラシーが低いと、人生のさまざまな局面でよい選択を出来ず、損をします。貯蓄をすることも大事ですが、ただ貯めるのではなくうまく活用し、豊かな人生を送れるようマネーリテラシーを高めていきましょう( ・∀・ )ゞ